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バンドーコリア(株)は、輸入に依存していた自動車駆動用のベルトにつきまして、国際規格に適合する優れた品質を持ちながら国内での生産、供給を目指して、1988年に日本国のバンドー化学(株)の50％出資を通じ、「東一バンドー株式会社」という名付けとして創業し、優秀な人材や豊富なな経験で蓄積された技術を持って、韓国の自動車産業の一翼を担いながら、ベルト駆動システムに関する部品(BELT, TENSIONER, IDLER)を生産しており、現代自動車(株)、起亜自動車(株)、現代MOBIS(株)またルノー三星(株)にOEMとしての納品をされております。

2005年9月1日よりは、日本国のバンドー化学(株)の100％出資に転換され現在の会社名となり、バンドー化学100年の歴史を持って、より高い技術と品質で顧客の満足度を引き上げた製品で、国内の自動車ベルトの駆動システムからテリトリーを広げ、動力の伝達およびコンベヤーベルトシステム、精密装備部品、プラスチックフィルムやシートに至る様々なラインアップで、国内産業の発展と未来への跳躍の同伴者としてお客様の皆さんと共に参ります。

代表取締役社長 PARK HEEWOO